~現在作ってるものの紹介とか~
開発中のFAMIXのページがあります。
旧FAMIXはXVI程度のマシンパワーで遊べる速度を
出してしまうという爆速ファミコンエミュレータでした。
が、未完成なのであまり遊べませんでした(ぉ。
今回新開発の「FAMIX R」(「R」はロマンスの頭文字ではありません)は
最新技術の応用を取り入れ前回の3倍程度の速度で動作します。
ハッキリ言って作りが違うので10MHzでも軽々動きます(予定)。
計算上では「10MHzでもウェイトを入れないと処理落ちが再現できないね(笑)」
ってくらい速いです(たぶん)。でも単純なエミュレータに比べ
作るのはかなり手間がかかります(;_;)。
なんか、気付いたらだいぶルーチンが貯まってきた・・・。
ってことでそろそろまとめてブラウザにしようかな、と(笑)。
タイトルは某クソゲーのタイトルをもじったもの(ぉ。
Netscapeをもろに意識した作り(本当か?)で、plug-ins方式
の採用を考えています。EMBEDタグに加え、XEMBEDタグとか実装させて
ZMUSICとかを演奏させたりできたら面白いなぁとか考えてます。
本体はかなり軽く動作してるのですが、複数のplug-insを同時に
動かして画像読み込ませたりするとやっぱり遅くなりそう(^^;。
~私が過去に作ってきたものを一挙に大公開(笑)~
昔作ったプログラムの添付ドキュメント・・・
今読むと凄く恥ずかし~ぞ~(*^^*)
ゲームボーイのソフトを開発するためのクロス環境です。
これで、X680x0上でゲームボーイの開発ができます。
Cコンパイラ、プリプロセッサ、アセンブラ、リンカのセットです。
しかし・・・、いったい誰が使うんだろ?これ(笑)。
高機能ページャー「less」のHuman68k版です。
Bkazusi-mさんの日本語パッチを当ててあります。
termcapライブラリはNgに使用している太田純さんのものを使用しています。
command.x系のシェルも考慮して多少の改良をしてあります(独自の環境変数の利用等)。
emacs系日本語スクリーンエディタ「Ng」のHuman68k版です。
佐々木茂彦さんのパッチによる1.3L版をベースにしています。
c-modeのときに起きるオートインデント処理周りのバグを修正してあります。
PC-98等で使われているフロッピーディスクイメージユーティリティ「DCU」
のHuman68k版です。DCUフォーマットはCamelさん(オリジナル版の作者)
によって考案されたもので、FATを解析してデータのある部分だけをイメージ化する等
の特徴を持っています。Human68k版はCamelさんのものを参考に1から書き直されました。
このヴァージョンではyamamaさんのWindows用X68kエミュレータ「EX68000」
で使用するXDF形式での出力もサポートしています。
かなり高速動作しますのでXDFを作るときにもどうぞ。
アプリケーション開発者用ツールです。データファイル等を実行ファイル内に
含ませる時などに利用できます。任意のファイルをシンボル名を持たせてhlk等で
利用できる「.o」ファイルに変換します。これをいっしょにリンクすることで
プログラムからはシンボル名を介してデータにアクセスできます。
まーきゅりーゆにっと用の音源エミュレータです。
マニアが泣いて喜ぶ(?)PSG音源とSCC音源をエミュレートします。
version 0.45のアーカイブにはいくつかのテストアプリケーションが入っています。
fMSXのサウンドログの再生などが楽しめます。エミュレータ自体はversion 0.65
を使用して下さい。でないとSCC部が寂しいです。
PSEmu用のアプリです。KONAMIのMSX用の名作アクションゲーム「Yie Ar Kung Fu 2」の
サウンドドライバを移植したものです。ちょっとやばいです(笑)。
実行にはゲームのROMデータが必要です。よって配布物内にはKONAMIの著作権
が関わるコードは一切含まれていません。あまり言い訳にはなってませんが(^^;。
Ko-Window用のシューティング(?)ゲーム「9five」です。
動作にはKo-Windowシステム一式が必要です。
直接ハードをたたかず、テキストのみでスプライトエミュレーションを実現しています。
私としては唯一とも言えるすべてC言語で書かれた68アプリです(笑)。
直接書かなくてもそこそこ速いんだなぁ・・・と痛感したです(;_;)。
ちなみにタイトルは「9five」とか「Qfive」とか「qv」とか書いて「キューファイブ」
って読みます。語源は「qvwm」といっしょ。ちなみに「qvwm」はX Window用の
WindowManagerです。興味ある人はリンクからUTMCへGO!
もっとも代表的なゲームボーイエミュレータ「Virtual GameBoy」のHuman68k版です。
動作がめちゃくちゃ遅いの~(;_;)。やっぱり移植エミュレータはX68kには辛い(^^;。
でも1から作るのはもっと辛い(ぉ。
サターンの非圧縮画像ファイルを表示するプログラム。
当時SATURN持ってないくせにゲーム買ってきてこんなの作ってました(ぉ。
初期のサターンは標準フォーマットで画像が入っていたので結構これで
みられたのですが、最近のは独自フォーマットが多くて駄目です(^^;。
SEGA SATURN版 3×3EYES 吸精公主の「*.IMG」「*.KAO」ファイルを表示します。
オマケCD-ROMの画像が狙いで作った・・・というのは内緒(ぉ。
サクラ大戦の画像を表示します。結構手抜きなので一部のファイルのみしか
表示できません。こんなのばっか(^^;。
ルリルリな画像を表示します(別に他のも表示できるけど・・・)。
BMPファイルに変換できるヴァージョンもあったような気がしますが、
このヴァージョンが対応していたかどうか不明(ぉ。